雨の日は好きなもの作ろう!を
するのに、ゆっくり時間がとれます。
何かに見立てて、箱をくっつけていく年長さん。
大人は、子どもが作るのを見ていると、何かの形になっていないと、納得できないし、つい教えたくなっちゃう。
「そんなものじゃなくて、車とか船とか作りなよー、これ窓にすれば?」
「貼り方そーじゃなくて、まっすぐはるのよ」とか言いたくなっちゃうけれど、それは余計なお世話。
人に指図されないで、自分で考えたものを作っていくのは、とても楽しい活動です。
子どもがやろうとしていることに、口出ししないで付き合ってみましょう。
「こことここをくっつけたい。」
「ここにあなをあけたい」
やりたいことを、どうやればできるか?
先生や友達に相談できれば、上級者。
お部屋を覗くと、自分の自信作を持って近づいてきて、どんなに良いものができたかを、熱く語って見せにきます。
「これは2本の剣に分かれるんだ」とポーズを決める。
よく考えたね。
年中さんは新聞紙で遊びました。
新聞紙大きく広げて上にのり、
先生とジャンケンして負けたら半分に
折ってまた上にのる。
半分を繰り返すと、新聞紙が上履きより小さくなっちゃう。
〇〇ちゃん落ちないようにね!と先生。
新聞紙小さいと、片足でバランスとりながら、ジャンケンしなきゃで楽しいです。
新聞紙穴あけて、かぶって洋服にしたり、
どんどんちぎって雪みたいにまいたり、
なんだか、汗がでちゃうお部屋遊びでした。
Commentaires